創立から77年を迎える松山デザイナー専門学校は、ファッションデザイナーをはじめ数多くの優秀なクリエイターをファッション業界に送り出してきました。
そして今、新カリキュラムのファッションクリエイター学科、ファッションビジネス学科が始動。
さらにWeb産業の最前線にあるWebクリエイター学科という新たな学びの場が誕生。ファッション業界、Web業界で活躍する、未来のスペシャリストを育成します。
プレタポルテの既製服から、オートクチュール、さらにはドレス、舞台衣装まで様々なジャンルの服作りをトータルに習得できます。
ファッションの流通分野で活躍できるスタイリストやアパレルメーカーのファッションアドバイザー、ショップマスターを育成します。
働く上では「どれだけ自分の経験で話ができるか」が大切。
人間力が仕事に出ます。
学生時代は授業で知識や技術を身につけた上で、たくさん見て、聞いて、触れて、思想や見方を磨いてください。
私は現在ベビー服のデザイナーとして働いています。
着る本人が選ぶことはあまりないですが、着せることで周りの人が笑顔になる服を届けたいと思っています。
みなさんも洋服を通じて誰かに何かを伝えることができる人になって欲しいです。
お客様一人ひとりに合わせたコーディネートを提案し「こんな服も似合うんだ!」とお客様に驚いていただいた時に、一番やりがいを感じます。
学生時代には、たくさんの洋服を制作し、数多くのイベントやコンテストで披露しました。
学生の時にしか経験できないことを体験し、「 モノを見る力」を身につけてください。
私はスタイリストアシスタントとして、主にバラエティ、映画、ドラマ、舞台のお仕事 をしています。
バラエティは基本的に既製品でコーディネートしますが、映画、ドラマ、舞台では既製品でのコーディネートに加え、一から衣装を作ることや、装飾を加えたリメイクをすることもあります。
他にも衣装を借りるためのアポイントを取ったり、現場で役者さんやタレントさんの着替えをしたりと、忙しい日々ですが、現場に入るとみんなで作品を作り上げるという一体感を感じています。
スケジュール管理と周りへの気配り、そして体力が必要な仕事です。